(画像出典:ニフティ不動産/シューズクロークに収納棚はいる?メリット・デメリットとおしゃれインスタ実例)
マンション時代の玄関収納
以前にも写真を掲載しましたが、マンション時代の玄関はこんな感じでした。
これでもマンションの玄関収納としてはかなりのキャパシティだったのですが、家族が5人となると足りなくなってしまいました。
戸建て住宅を建てるなら、ぜひシューズクロークが欲しいと思っていたので、それを実現しました。
我が家の玄関とシューズクローク
ここで以前の記事で紹介した我が家の玄関の図面(改)をご紹介します。
以前の図面に少し変更を加えています。
赤い直線が壁、青い直線が玄関ドア、黄色の直線が上がり框です。
黒い矢印で示すように、シューズクロークからもウォークインで玄関ホールに入れるようになっています。
実際の写真
ご覧のように大量の靴を収納出来ます。
奥にはコートなどが掛けられるハンガーを設置しました。
立位全身が写る大型の姿見(鏡)を設置しました。
お客さんが来た時など、シューズクロークを隠せるように、玄関ホール側にはロールスクリーンを設置しました。
こちらの目隠しはロールスクリーンではなく、引戸を設置しました。
子供が脱ぎ散らかした靴などで玄関が散らかっている時に不意のお客さんが来ても、とりあえずシューズクロークに全部突っ込んで目隠しをしてしまえば、ぱっと見きれいな玄関でお出迎えできます(^^;
シューズクロークの欠点
シューズクロークは大量の靴が収納出来ていいところばかりなのですが、唯一の欠点が「臭い」です。
下駄箱のように扉が付いていると臭いが拡がることはないのですが、我が家のようにオープンなシューズクロークに大量の靴が置いてあると、その臭いはどうしても拡がってしまいます。
特に育ち盛りの子供の足の臭いは結構強烈なものがあります(^^;
靴にかける消臭スプレーや玄関に置く消臭剤、芳香剤などで対処するしかありません。
結論:シューズクロークは設置すべき
上記のように臭いという欠点はありますが、それをカバーして有り余る程の利便性があるので、広い玄関を設置できる予算があるのであれば、シューズクロークは設置すべきでしょう。
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