腰痛対策にもいい!あるととても便利!おすすめ!玄関のベンチシート

02.玄関

(画像出典:LIXIL/シートカウンター

玄関土間とホールの段差が低いと靴が履きづらい

マンションの場合、一般的に玄関土間とホールの段差が低いこともあって、特にスニーカーなど靴紐のある靴や女性のロングブーツが履きにくいという欠点がありました。


(画像出典:フリーダムな暮らし/朝の渋滞はもう解消!使い勝手の良い玄関の広さとは?

 

戸建てでは段差の高さは自由に決められますが、昔の日本家屋のようにあまり高くすることは実際にはしないでしょうから、マンションの場合とあまり変わらないと思います。


(画像出典:カリアゲJAPAN/江戸時代から続くまちで新しいこと始めてみませんか?

ベンチシートがあると靴が履きやすい

ところが、玄関に膝の高さくらいのベンチ、またはイスがあると、とても靴が履きやすくなります。


(画像出典:楽天市場 インテリアパレット/玄関ベンチ

そこで、我が家もこのベンチシートを取り付けることにしました。

我が家の玄関ベンチシート

我が家の玄関ベンチシート

 

玄関ホール側から見た玄関土間 (写真右下がベンチシート)

実際に使ってみると、やはり便利です。

腰痛持ちやお腹が出ている人には必須アイテム

上がり框のところに直接座って靴を履くのは腰に来ます。
肥満だったり中年を過ぎてお腹が出ている人はお腹がつっかえます。
(私がそうだったりします…(^^;)

これがベンチに座ってとなると、腰への負担がかなり軽減されるのを感じます。
よほどの肥満でない限りお腹もつっかえません。

荷物が置ける

買物から帰って来た時など、ホールに荷物を置いてしまうと出入りに邪魔になってしまいますが、一時的にベンチシートの上に置くことで、それが解消されます。

待合ベンチとして

我が家は5人家族です。
5人全員でお出かけする時、一斉に準備が整い、一斉に出て行けることは稀です。
必ず誰かがもたついて、他が待たされます。
そんな時、このベンチに座って待つことが出来ます。

設置するにはある程度の広さが必要

このように大変便利な玄関ベンチシートですが、一定のスペースを占拠するため、設置するには玄関をある程度広くする必要があります。

予算(延床面積、玄関の面積)によっては設置が難しい場合があるとは思いますが、ぜひ付けておきたいアイテムです。

 

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